よくある質問

IP&ライセンシング

  • WiTricityとの連携は、どんな形で進みますか?

    WiTricityはODM・OEMやパートナーを通じて、主要部品からシステム設計までの完全なソリューションを提供することにより、ワイヤレスパワーの可能性を実現します。OEM顧客やティア1サプライヤーは、当社のEVリファレンスデザインを購入し、車両向けの独自のワイヤレス電力伝送ソリューションを開発・製造することができます。さらに、WiTricityは11kWと75kWのワイヤレス充電装置を開発しており、自動車OEM、インフラパートナー、EVフリート企業はそれらを購入・設置していただくことができます。当社のユニークな能力と幅広い技術ノウハウにより、お客様のワイヤレス製品を迅速かつ効率的に構築するお手伝いができます。

  • WiTricityの製品は、どこで購入できますか?

    WiTricityの技術は、OEMやODMが各社の製品やシステムに直接実装することができるように設計されています。御社がOEMであれば、アプリケーションについてより詳しくご説明させていただきますので、当社までご連絡ください。もしWiTricityに対応した製品やWiTricityの製品が発売されたときに貴殿が購入を希望するのであれば、自動車メーカーに問い合わせるか、WiTricity Halo™ プログラム https://info.witricity.com/halo をご覧ください。

ワイヤレス充電の試験運用の機会

  • ワイヤレスEV充電プロジェクトが自分にとって良いアイデアかどうかを判断するには、どうすればよいですか?

    ワイヤレス充電は、次のことを可能にします。
    • 最小限のメンテナンスで、コストと総所有コスト(TCO)の削減を実現
    • プラグイン充電器の故障による座礁資産を減らすことが可能
    • L2プラグインと同等の迅速さと効率で、充電が可能
    • 簡単に充電が可能 — 駐車して、充電するだけ

    さらに、ワイヤレス充電は…
    • 全ての部品が固定されているので、部品に躓く危険も無く、安全で感電の危険もありません
    • 天候や器物損壊行為や部品に邪魔されることなく、いつでも利用可能です
    • アクセスしやすく、運転ができるなら、充電はもっと簡単にできます
    詳しくは、お問い合わせフォームで問い合わせてください。

  • WiTricityとの連携は、どんな形で進みますか?

    WiTricityはODM・OEMやパートナーを通じて、主要部品からシステム設計までの完全なソリューションを提供することにより、ワイヤレスパワーの可能性を実現します。OEM顧客やティア1サプライヤーは、当社のEVリファレンスデザインを購入し、車両向けの独自のワイヤレス電力伝送ソリューションを開発・製造することができます。さらに、WiTricityは11kWと75kWのワイヤレス充電装置を開発しており、自動車OEM、インフラパートナー、EVフリート企業はそれらを購入・設置していただくことができます。当社のユニークな能力と幅広い技術ノウハウにより、お客様のワイヤレス製品を迅速かつ効率的に構築するお手伝いができます。

  • WiTricityの製品は、どこで購入できますか?

    WiTricityの技術は、OEMやODMが各社の製品やシステムに直接実装することができるように設計されています。御社がOEMであれば、アプリケーションについてより詳しくご説明させていただきますので、当社までご連絡ください。もしWiTricityに対応した製品やWiTricityの製品が発売されたときに貴殿が購入を希望するのであれば、自動車メーカーに問い合わせるか、WiTricity Halo™ プログラム https://info.witricity.com/halo をご覧ください。

ワイヤレス充電のインフラ

  • ワイヤレスEV充電プロジェクトが自分にとって良いアイデアかどうかを判断するには、どうすればよいですか?

    ワイヤレス充電は、次のことを可能にします。
    • 最小限のメンテナンスで、コストと総所有コスト(TCO)の削減を実現
    • プラグイン充電器の故障による座礁資産を減らすことが可能
    • L2プラグインと同等の迅速さと効率で、充電が可能
    • 簡単に充電が可能 — 駐車して、充電するだけ

    さらに、ワイヤレス充電は…
    • 全ての部品が固定されているので、部品に躓く危険も無く、安全で感電の危険もありません
    • 天候や器物損壊行為や部品に邪魔されることなく、いつでも利用可能です
    • アクセスしやすく、運転ができるなら、充電はもっと簡単にできます
    詳しくは、お問い合わせフォームで問い合わせてください。

新型EV向けワイヤレス充電

所有しているEVのワイヤレス充電

WiTricityへの投資する

ワイヤレス充電の仕組み

  • WiTricityは磁気共鳴技術を、どのように先駆的に開発してきたのですか?

    WiTricityは、振動する磁場を介してエネルギーを結合する磁気共鳴を利用したシステム/デバイスを開発しました。共振結合は、2つのシステム(トランスミッターとレシーバー)の動作周波数が非常に近い場合に発生します。WiTricityの電源供給されたトランスミッターとレシーバーは、磁気近接場を介して距離を越えて効率的に電力を伝達可能な、特別設計の磁気共振器です。

  • 磁気共鳴の利点は、何ですか?

    磁気共鳴はミリワットからキロワットまで、供給電源の品質に妥協することなく、距離を超えたワイヤレス充電を実現します。大きなメリットは4つあります。

    空間の自由を確保
    1つの充電源で、複数のデバイスを充電可能
    表面を通過して、電力を供給
    スケーラブルな電力伝送

  • WiTricityの技術は、放射型電力伝送とどう違うのですか?

    放射型とは、WiFiや携帯電話のようにエネルギーを広い空間に放射し、全体のエネルギーのごく一部を受信して機器に電力を供給するソリューションのことです。放射型の製品もいくつか提案されていますが、一般的には数百ミリワットまでの出力に限定されています。

  • WiTricityの技術は、磁気共鳴画像(MRI)とどう違うのですか?

    多くの人が、磁気共鳴は磁気共鳴画像(MRI)技術と似ているに違いないと思っています。しかし、この2つの技術は名前が似ているだけです。MRIはその名の通り、磁気を利用して人体の軟組織を画像診断するための技術です。「MRI」の「共振」とは、原子構造の共鳴のことを意味します。

  • どれくらいの電力を送れるのですか?

    当社の技術は、ミリワットからメガワットまでの広い範囲で充電できます。当社の産業用ライセンシーパートナーは1kw、3kw、30kwのワイヤレス充電システムを提供し、EVライセンシーパートナーは3kw、6kw、11kwのシステムを提供しています。WiTricityのワイヤレス充電製品は、最大450kwまで充電可能です。

  • WiTricityの技術は、どの程度効率的ですか?

    WiTricityの電力伝送効率は、トランスミッターとレシーバーの相対的なサイズ、トランスミッターとレシーバーの間の距離に対してのソリューションのチューニング、および希望する充電電力レベル、に依存します。電気自動車のワイヤレス充電は従来のプラグイン充電と同様に効率的で、グリッドからバッテリーへ90~93%の効率で充電できる、という結果が得られています。

  • 近くに金属が存在する場合には、WiTricityの技術はどの程度効果的に機能するでしょうか?

    電磁場(EM)は一般に、金属のような導電性の高い材料を通過することはできません。そのため、アルミニウムや銅などの金属は、ワイヤレス給電のシールド材として使われることがあります。しかし、電磁場は金属の穴や溝を通過することができます。例えば金属製の背面を持ったスマートフォンなどの物体があれば、機器に電力を転送する磁気共鳴システムを設計することができます。